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  • 執筆者の写真元気牧師

12月20日(火)




【聖句】


主は助けを求める人の

叫びを聞き

苦難から常に

彼らを助け出される。


(旧約聖書・詩編34編18節)



【黙想】


もう強がらず、

もう我を張らず、

この主の憐み深い

約束に委ねましょうよ。


ふたつの言葉に

心をとめましょう。


ひとつめ。

主は助けを求める人の

『叫び』を聞かれる、

とあります。


主に向かって叫びましょう。

心の中で叫ぶ。

それも良いでしょう。


でも、やっぱり、

本当に叫ぶことの大切さって

私はあると思います。


心の中で叫ぶ。

それしかできない場面も

ありますが、

心の中で叫ぶって、

ちょっとカッコイイ、

ちょっと涼しい、

ちょっとプライドの高さを

感じてしまいます。


神様に向かって

本当に叫ぶことができたとき

何か壁のようなものに

亀裂がはいる。


そんな気がします。



ふたつめ。

苦難から『常に』

彼らを助け出される、

とあります。


常に。

いつも。

どんなときでも。


この「常に」の中には

あなたの「今」も

含まれているのです。


だから安心して

主に向かって助けを

叫び求めてください。



【小さな祈り】


主よ。

叫びたいのです。

あなたに向かって

叫びたい。

子どもみたいに。

赤子みたいに。

でもなかなか、

出来ません。

すごく簡単なことで

難しいことではないのに

できません。

押しとどめている何かが

私の内側にあります。

くだいてください。

溶かしください。

取ってください。

あなたにもう一歩、

グイと近づくことを

得させてください。

*あなたの言葉で祈りましょう。

アーメン。








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