
【聖句】
闇の中でも主はわたしを見ておられる。
(旧約聖書・詩編139編11節)
【黙想】
小学生の息子の運動会が土曜日にあります。
雨で延期になったら日曜日。
日曜日になると、私は見に行けません。
まだ「見に来てほしい」と言ってくれているうちは
やっぱり見に行ってあげたいと思うのです。
去年まではコロナモードで、
学年別に時間を区切っていたので、
誰もが最前列で観覧できるくらいでした。
今年は、ほぼ通常版の開催のようで、
今までよりはちょっと混雑するかもしれないな、と思っています。
「ぼくはこのあたりで踊るからね!」と熱っぽく教えてくれる彼に、
わたしは言いました。
絶対見てるからね!
もし君からはお父さんやお母さんが見えなくても、
お父さんお母さんは、絶対、君を見てるからね!
聖書は言います。
・・・・
闇の中でも主はわたしを見ておられる。
・・・・
わたしからは主が見えない。
闇の中にいて、何も見えない。
でも、そんな闇の中にいる私を、
ちゃんと主は見ていてくださる。
だから大丈夫なのです。
私たちにとって恐るべきことは、
暗闇の中を歩くことではなく、
真の前の暗闇のゆえに主を忘れることです。
いま、しっかりと御言葉を握ろう。
・・・・
闇の中でも主はわたしを見ておられる。
・・・・
アーメン!
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