【聖句】
神はその独り子をお与えになったほどに
世を愛された。
(新約聖書・ヨハネによる福音書3章16節)
【黙想】
何度も何度も、目に耳にする聖句。
あらためて今日、噛みしめたいと思います。
神様は、ご自身の一番大切な独り子を私たちに与えるほど
私たちを愛してくださっているのです。
片手間ではなく、それなりにではなく、
本気で私たちを愛してくださっているのです。
そして、ここまで本気で愛してくださっている神様は、
天地万物を、全宇宙のすべてを創造なさった
力ある全能の神様でもあります。
この事実が意味しているのはなんでしょうか。
そうです。
天地万物のすべてを創造され
今もそのすべてを統べ治めておられる全能の神が、
本気で、わたしや、あなたのことを、愛してくださっているということです。
だから、何事も、何ものも、
まったく恐れる必要はないのです。
恐れ思い悩むことがあっても、
落ち込むことがあっても、
そのことの中でぐるぐる堂々巡りしないでください。
さあ目をあげて、心を高くあげよう。
そして「声に出して」告白してください。
わたしは、
全能の神によって愛されている、
神の子です。
私のうちには、
イエスさまの復活の力が宿っています。
私は、私自身の力によってではなく、
イエスさまを復活させたもう神の力によって、必ず復活します。
主よ、あなたの栄光が、
わたしの身に表されますように。
わたしの体が、
あなたの御業の舞台とされるよう、あなたにささげます!
アーメン!
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