• 元気牧師

8月17日(水)



【聖句】


わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、

途方に暮れても失望せず、

虐げられても見捨てられず、

打ち倒されても滅ぼされない。


(新約・2コリント4:8-9)



【黙想】


この聖句は、ぜひ前後の聖書の言葉と共に、

じっくりと味わうべき神の言葉です。

まずは、ぜひ急がずに次のパウロの言葉を読んでください。

わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望せず、虐げられても見捨てられず、打ち倒されても滅ぼされない。わたしたちは、いつもイエスの死を体にまとっています、イエスの命がこの体に現れるために。わたしたちは生きている間、絶えずイエスのために死にさらされています、死ぬはずのこの身にイエスの命が現れるために。

伝道から伝道、迫害から迫害、鞭打ち投獄、そして病…。

彼の体は毎朝悲鳴を上げていたでしょう。

まさに彼の体は、主イエスのあの御体と同様に傷だらけであり、弱り果てていました。

彼の肉体を見る誰もが、そこに躍動感溢れる命よりもむしろ、

同情と憐れみを禁じ得ないような心持ちになったことでしょう。


しかしパウロは言うのです。

わたしたちは、いつもイエスの死を体にまとっています、イエスの命がこの体に現れるために。…死ぬはずのこの身にイエスの命が現れるために。

パウロは自分の弱さを誇ります。

死ぬはずの身に、イエスさまの命が現れるために。

彼は、イエスさまの命、上からの力、神の恵みが、

自分の強さではなく自分の弱さの中に、弱さを通して現わされることを知ったのです。

「弱さがあるにもかかわらず」ではありません。

「弱さの中に、弱さを通して」主の力が、命が、輝き出るというのです。


まさに信仰の神秘。

一度でもこれを体験したら、すべてが変わるのです。



【小さな祈り】


神さま。

弱さを取り去ってください、と祈ってきました。

自分の強さで生きていこうとしていました。

でも今、わたしはあなたの御言葉を受けとりました。

今からは、

弱さを取り去ってくださいとは申しません。

この弱さを通して、

あなたの力を現わしてください。

この弱さの内に、

あなたの命を宿してください。

*あなたの言葉で祈りを継いでください。

アーメン。



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