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  • 執筆者の写真元気牧師

7月10日(月)



【聖句】


しかし私にとっては、

神の近くにいることが、

しあわせなのです。


(旧約聖書・詩編73編28節)新改訳



【黙想】


世代ではないはずなのですが、

なぜかある歌の歌詞を思い出しました。


・・

もしもあなたと 

逢えずにいたら

わたしは何を 

してたでしょうか

平凡だけど 誰かを愛し

普通の暮らし してたでしょうか

時の流れに 身をまかせ

あなたの色に 染められ

一度の人生 

それさえ捨てることも 

かまわない

だから お願い 

そばに置いてね

いまは あなたしか 愛せない

・・



詩編の言葉と重なりませんか。


 しかし私にとっては、

 神の近くにいることが、

 しあわせなのです。



わたしにとっては

神様の近くにいることが幸せ。


主よどうか、

わたしをあなたのそばに

置いてください。


主よどうか、

私があなたから離れぬよう、

助けてください。


わたしにとっては

あなたのそばにいることが

何よりの幸せなのです…。



『天使にラブソングを』

という映画がありました。


あの映画の中でも、

一途にある男性を

追い求める女性の愛を

歌った歌が、

そのまま主イエスをひたすら

求める愛の讃美歌として歌われていました。



私たちも祈りの中で

もっと神様への愛を

表現し、素直にお伝えしたいと思うのです。


 しかし私にとっては、

 神の近くにいることが、

 しあわせなのです。


このような言葉を、

神さまに向かってまっすぐ

お伝えできたらどんなにすばらしいでしょう!



以前おりました教会の

祈り会のとき、

皆で順番に祈っていく前に、

わたしはこう提案してみました。


「今日は、みなさん、

『神様、わたしはあなたを

 愛しています』

という言葉から祈りはじめてください。」


少し照れもあったかもしれません。

でも、皆さん、

驚くほど祈りの言葉が

普段とは違う言葉に

変えられていました。


あなたも今、

「神様、わたしはあなたを

 愛しています」っていう

言葉がから祈り始めてみては

いかがでしょうか。


ここまで読み進めてくださった

あなたは、きっとやってみてくれますよね?


1分でもいいので、ぜひとも。







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