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  • 執筆者の写真元気牧師

6月3日(土)



【聖句】


あなたがたの父は、願う前から、

あなたがたに必要なものをご存じなのだ。


(新約聖書・ルカによる福音書6章8節)



【黙想】


いただいた本の帯に、

とっても心惹かれる言葉が

記されていました。


その本とは、

1859年に米国長老派教会の

医療宣教師として来日し、

横浜での医療活動、

明治学院を創立、

そしてヘボン式ローマ字の普及で有名な

J.C.ヘボンに関するものです。


本の帯に記されていたのは

次のような言葉です。


ヘボン先生は、すべて知っていながら子の口から出る話をもう一度聴くのを楽しむ父親の表情だった。神は論じ合うのが好きなのである。子に次々と話をさせるのである。神は聞くのが好きなのである。次々と祈らせるのである。神は我々が話したほどにご自身でも話し、我々が祈るほどにご自身も答えの声を発するのである。先生は根っからの聞き上手であった。・・・

なんと素敵な言葉であろうかと思います。

私が漠然と感じてていたことを

はっきりと言語化してくださった、

まさにこういうことだ、

と言いたくなるような痛快な

気持ちにさせられます。


主なる神様は、

私たちが祈る前から

すでにすべてをご存じなのです。


でも主なる神さまは、

すべてを知っていながら

子の口から出る話を

もう一度聞きたいと願っておられる。

天の父は、祈りを、

私たちの祈りを聞くのが好きなのだ。

神様は、実は、

御言葉をお語りになることと並んで、

ある場合にはそれ以上に、

私たちの祈りを「聞く」ことを

喜びとされる方なのだ。

そして私たちは、

祈れば祈るほどに

神様の御声を聞きとる者に

変えられていくのだ。


信じられないことのようですが、

父なる神様は、

あなたの話を聞くのが大好きなのです。


幼稚園の子どもが、

今目の前で起きたことを

驚きや喜びに溢れて、

キラキラの目をまんまるくして

自分の言葉で語り出そうとする、

そのたどたどしい、

でも正直でまっすぐで、

生き生きとした言葉が

大好きです。


天の父はその何倍も何倍も、

私たちの口から出る

私たちの祈り願いを聞くのが

大好きなのです。


主はあなたが祈り始めるのを、

主はあなたが祈りの座にやってくるのを、

主はあなたから名を呼ばれることを、

心待ちにしておられます。












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