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  • 執筆者の写真元気牧師

5月6日(土)



【聖句】


悪い言葉を

一切口にしてはなりません。

ただ、聞く人に

恵みが与えられるように、

その人を造り上げるのに

役立つ言葉を、

必要に応じて語りなさい。


(新約聖書・エフェソの信徒への手紙4章29節)



【黙想】


悪い言葉。

「腐った言葉」とも訳せることばです。


悪臭を放ち、

人々に不快感を与える。

不快感だけではありません。


もし腐ったものを口にしたら

お腹を壊し、

場合によっては命すら脅かします。


同じように、

腐った言葉は人を傷つけ、

人の心を壊し、

場合によっては

命そのものを脅かすほどの

傷を負わせることにもなるのです。


たぶん、

私たちは「ことば」にものすごく

無頓着です。


言葉の持っている「力」に

気づいていない場合が多すぎるのです。


神様が人間に与えてくださった

最大の賜物の一つが「ことば」です。


「ことば」をどのように捉え、

「ことば」の力を理解して用いることが

非常に大切なのです。


パウロは言います。

悪い言葉を

 一切口にしてはなりません。


言い過ぎじゃないか?

いいえ。

言い過ぎではありません。

本当に、悪い言葉を

口にしてはいけないのです。


口にしたとたんに、

その言葉は相手を傷つけ、

のみならず、;

口にした「その人自身」の

魂をむしばむのです。


大変興味深いことに、

人間の脳は「主語」を認識できないのだそうです。


つまり私たちの脳は、

自分が発した言葉をすべて、

自分への言葉、

自分についての言葉だと理解するらしいんです。


あなたが相手に向かって

投げつけた言葉を、

あなたの脳は「自分への言葉」

「自分についての言葉」として

認識してしまう。


その腐った言葉は、

文字通りそのまま、

あなたに向かって帰ってくるのです。


兄弟姉妹。

この意味でも、

私たちは悪い言葉を使ってはならないのです。


むしろ、パウロが言うように

ただ、聞く人に

恵みが与えられるように、

その人を造り上げるのに

役立つ言葉を、

必要に応じて語る、

これこそが大切です。


相手のために、

そして、自分自身のためにもです。


あなたの言葉が変えられ、

塩で味付けされた良い言葉を

語る者になるならば、

あなたは「ことば」の持つ力の偉大さに

必ず身をもって気づかされるはずです。













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