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  • 執筆者の写真元気牧師

4月25日(火)



【聖句】


鳩のように素直になりなさい。


(新約聖書・マタイによる福音書10章16節)



【黙想】


昨日、息子の授業参観日のことを

書きましたね。


実は参観日に

小学校に出かけたとき、

嬉しいことがもう一つありました。


それは、

この春、小学校に入学した

卒園児に会えたことです。


その子は、私の前では

「あっかんべー」して

気を引こうとするような、

あまりベタベタしてこない

女の子でした。


でも、本心は

ベタベタしたい。

抱っこしてほしい。

いっぱい触れ合いたいのです。


でも、たぶんちょっと

恥ずかしくて、

素直になれない部分も

あったのだと思います。


「だっこ~」と言われて

抱っこすると、

三秒くらいで「もういい」と

いうような子でした。

(担任には甘えてたらしいですが・・・)


卒園して小学校にあがったら

もう「オトナ」みたいな顔して

会ってもそっけない感じに

なるのかなあ、なんて

思っていました。


ところが、先日の参観日。

授業が終わると、

その子はわざわざ二階の教室まで

私のことを探しに来てくれたのです。


わたしの顔を見るなり、

「げんき~~~!(私の名前です)」って

大きな声で。


私も思わず、

その子の名前を叫びました。


その子は、

まっすぐに駆け寄ってきて、

私に跳び込んできました。


しばらく無言でハグして、

その後、顔と顔とを見合わせて、

どれくらいだったでしょうか、

8秒くらい、

お互いに何も言わずに

見つめ合いました。


不思議とお互い

黙っていました。


でもそれは、

気まずいとか

話すことがないからとか、

そんなのではなく、

むしろその逆で、

言葉を交わさなくても

いろいろな気持ちを

交換することができたような

気がしたのです。

私の勘違いでなければ・・・。


8秒後、

その子は我に返ったように

「ふんっ」みたいな感じに

戻りました(笑)。


それにしても、

あの無言の8秒。

とても印象深い時間でした。


私は思います。

素直になることで、

強がりやためらいを捨てて、

鳩のように素直になることだけで、

きっともっともっと

神様のことが

分かるようになるに違いない、と。


案外私たちは、

気づかないうちに

強がってしまう。

祈りにおいて、

神様との向き合い方において、

強がりが入り込んでくる。


苦しいときに「苦しい」と言えず、

悲しいときに「悲しい」と言うことを

自らに禁じてしまっている。


違いますか!?


兄弟姉妹、

今日、祈る時、

あなたの心をまっすぐに

注ぎ出してください。


嬉しいことを嬉しいと

悲しいことを悲しいと

悩んでいることを

悩んでいると

何のためらいもなく

主に申し上げてください。


これはとても

大切なことなのです。












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