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  • 執筆者の写真元気牧師

12月22日(木)



【聖句】


主に結ばれているならば

自分たちの苦労が

決して無駄にならないことを、

あなたがたは

知っているはずです。


(新約聖書・コリントの信徒への手紙㈠15章58節)



【黙想】


この直前にはこうあります。


 わたしの愛する兄弟たち、

 こういうわけですから、

 動かされないように

 しっかり立ち、

 主の業に常に励みなさい。


大切なことは、

働きの「実り」や

「結果」ではなく、


働きの大きさや

反響でもなく、


 主に結ばれていること。

 主の業に励むこと。


もし私たちが、

主に結ばれて

主と共に、

主の業に

励んでいるならば、

結果や実り、

反響や評価は

気にしなくていいし、

そもそも、

そのようなものは

気にならなくなると

思います。


何をなすかより

どのようになすかより

誰となすか、

ということこそ。


ある人は言いました。


たとえば趣味一つとって

もそうだ、と。


なんであれ、

それがイエスさまと一緒に

楽しめるようなものではないなら、

それは御心ではない、と。


なるほど、と思わされます。


今日の聖句を受けとって

祈るべきことは

ただ一つでしょう。



【小さな祈り】


主よ、

主の御業に励むことを

得させてください。

あなたが、私と共に

したいと望まれることを

私に教えてください。

あなたへの私の望みを

申し上げるよりも

わたしへのあなたの望みを

受け取ることを

喜びとする私であらせてください。

*あなたの言葉で祈りましょう。

アーメン。





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